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 夕食時、長女が高校3年の次女に「大学に遊びにおいで、誰でも入れるから」と声をかけた。

私は複雑な思いだった。

長女は大学はこんな所、雰囲気に触れるだけでも楽しいよ、と長女なりの思いやりだっと思うのですが・・・。

 次女はお勉強はあまり得意ではないし、好きでもないけど、普通に自分が行ける大学に行くもんだと思っていたと思う。

でも、そういう経済状況ではないと悟り、自分の進路を彼女なりに私に気を遣い考えたんでしょう。

「大学は行かない、公務員試験を受ける」と言いました。

長女とは違い今どきの女子でわりとチャラチャラしているのでびっくりしました。
お堅い公務員という職業を選択するなんて。

「大学に遊びにおいで」と誘われた次女は、「キャンパスに行って雰囲気に触れたら大学に行きたくなるやん」と明るく言いました。

私は「ごめんやで」。
次女が席を立った後は涙がこぼれました。



本当ならお友達と同じようにそれなりにでも大学に進み4年間。
学び、サークル活動や新しいお友達との出会い、アルバイト。
輝くキャンパスライフがあったのに・・・。

就職コースを選びました。
親として本当に申し訳ない。
公務員試験に向けて今までにないくらいお勉強をしている。
次女が自分からテストの成績結果を私に伝えてきたのは何年ぶりだろうか?
もう何年も成績表だってテストの結果だって見せてもらってない
今は頑張っているからか、点数が良かったので自己申告してきた
げんきんだなぁと思うけどウレシイ

 
  次女が高校2年生の時、担任の先生から、
「2学期末の数学の点数が1点だった、このままだと落第」だ
と電話がありました。


  私は、気まずくて・・・とにかく何か話さなきゃと、あきらかにどうでもいいような事を聞きました。

「選択問題はなかったんですか?」

担任は「それが・・・、選択問題も全部外してまして。
その1点も答えが2つ合ってたら2点で、1つ間違えてたのでおまけでついた△の1点なんです」と。
チーン

次女が家に帰ってきたときに、
「あなた!数学1点で落第になるかもしれないって!」
と叱ると、

「えっ!数学だけ?化学もあかんかと思ってたぁ、よかったー」と
言うような子です。
ふらふらと大学へ行くよりはいい選択をしたのかもしれませんが、親としてはふらふらと大学に行かしてやりたかったなーという思いもあります。

      
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